スーパーラーニングプラン 小学1・2・3年生クラス
| 「多読」と「筆写」による
大量インプット
スタンダードプランのレッスン「英語・英会話」に「読み書きプラス」を加えたプランです。
「読み書きプラス」では、日本の英語教育の欠点とされる量不足を解消するため、絵本の「多読」と英文の「筆写」による大量トレーニングを行います。「読み書き」に特化した集中トレーニングを加えることで、英語との接触量を飛躍的にアップさせ、将来にわたって使える英語力の基礎を養成します。
【学習内容】
●英語絵本の多読
「多読」とは、やさしい英文を大量に、速くすらすらと読む読書法。細かい文法にこだわらず、概要をつかみ、内容を楽しむ読み方のことです。すでに多読を実践している中学生からは「まだ習っていない単語の意味が推測できるようになった」「教科書の内容が簡単に読めるようになった」といった検証結果も報告されています。
レッスンでは、オリジナル絵本を使って多読を行います。日本の子どもたちの好みを考慮し、内容の理解を助けるために、物語の選定から、デザイン、文章、イラストの細部に至るまで、徹底的に研究されたオリジナル絵本。年間30冊、小学6年間で180冊の多読を行います。絵本を楽しみながら大量の英文に慣れることで、自然と文法や語彙の知識が増し、読解力や構文能力がアップします。
●英文の大量筆写
「筆写」は、通訳者を目指す人が必ず行うセルフトレーニング。実は、習った英語を記憶するのに一番効果的な方法と言われています。小学生のうちに筆写のトレーニングを積むことで、つづり字や構文の規則性に気づき、中学校で習う英語がスムーズに理解できるようになります。
レッスンでは、「英語・英会話」で学習したアルファベット・単語・文の筆写を行います。何度もくり返し筆写することで、習った内容がしっかり定着し、英語を速くきれいに書く力が養われていきます。タイム測定しながらの筆写など、集中して取り組めるよう工夫しています。
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